サッカーはスポーツの中でも怪我が多いスポーツとして知られています。プロのサッカー選手の中では試合での負傷により、何カ月も休みを取っているほともいますよね。

サッカーで怪我を防ぐ防ぐためには、保護具を使用することが大切です。

スポーツ関連の怪我の統計

まずは、実際にスポーツでのけががどれくらい多いのかを見ていきましょう。

National SAFE KIDS CampaignとAmerican Academy of Pediatricsが行った調査によると、子供と10代の若者のスポーツ関連の怪我は、毎年350万件以上に上るとされています。また、小児関連の傷害全体のうち、少なくとも3分の1はスポーツをすることに関連しているのだとか。

スポーツでは、他の選手との接触や衝突があるので、全体の負傷率が非常に高くなっているのです。また、試合中にケガするだけではなく、練習中のけがも多数報告されています。

スポーツには危険がつきものですが、安全具を使用することである程度のけがを防ぐことができます。

サッカーで利用できる保護具

ここまでサッカーでのけがの多さを解説してきました。サッカーでは、以下のような保護具を使用することで、ある程度けがを防ぐことができます。

ヘルメット

身体の中でも最も大切な部分が頭です。そのため、頭を守るためにヘルメットを着用するといいでしょう。

サッカーでは、選手が思い切り蹴った選手が頭にぶつかるということがあります。そうすると、脳震盪を起こしてしまったり、頭蓋骨を骨折してしまったりなど、大きな事故になることもあります。

ヘルメットを着用してしまうと自由に動けなくなってしまいますが、安全にプレイするためには、欠かせない保護具だといえるでしょう。

フットウェア

頭部も重要ですが、サッカーをプレイする際には足にも目を向ける必要があります。サッカーでは思い切りボールを蹴ります。その時に角度などが少しでも誤っていると、簡単に怪我につながります。また、他の選手に足を蹴られてしまうというアクシデントもあるでしょう。そのため、フットウェアなどを身に付けて、けがを防ぐ必要があります。

マウスガード

ヘルメットも重要ですが、特に接触を伴うスポーツでは、マウスガードの使用が不可欠です。マウスガードはサッカーの他、ホッケー、ボクシングなどのスポーツでも使用されています。

マウスガードは、強い衝撃を受けたときに、歯茎や歯を損傷から守ります。また、衝撃の際に誤って舌を噛んでしまうことも防ぐことができます。マウスガードは、脳震盪や顎の骨折などの予防にもなります。

アイウェア

American Academy of Ophthalmology(米国眼科学会)によると、スポーツによる目の怪我の90%以上は、保護用のアイウェアを使用することで防ぐことができると報告されています。ゴーグルや保護用アイウェアの使用はあまり一般的ではありませんが、これらを着用することでほとんどのけがを防ぐことができます。

最近では太陽のまぶしさを軽減するために色合いを調整することができるアイウェアも販売されています。

保護パッド

サッカーでは保護パッドは欠かせません。保護パッドは、足、膝、肘、胸、手首などをガードすることができます。硬質プラスチックは、切り傷や擦り傷を防ぐだけでなく、ダメージを受けやすい軟部組織に衝撃が及ぶのを防ぎます。また、手首のような脆弱な部分の骨が衝撃で折れないように保護します。

保護具を活用しよう

サッカーではけがは日常茶飯事です。そのため、そのようなけがを防ぐためには、保護具を着用して、自分で怪我を避ける工夫をする必要があります。現在ではいろいろな保護具が販売されています。それらの中から自分が快適に使えるものを見つけて、常に着用するようにしましょう。